元祖 大洲のいもたき


藩政時代から伝わる大洲市が発祥の郷土料理いもたき。
甘く独特のねばりのある大洲の里芋を用い、
油揚げ、こんにゃく、しいたけ、鶏肉と共に煮て食します。
肱川の運んできたよく肥えた土で育った夏芋を河原へ持ち寄り、
鮎(現在はかしわ)から取った出汁で炊き、
これを食べながら親睦を深める風習として根付いています。
いもたきは8月の下旬に盛大に開幕、
また、9月の中旬の観月会にも様々なイベントが開催され、
10月下旬まで多くの方々が
大洲の秋の風物詩いもたきを楽しんでおられます。

いもたき(河原)

 

お一人様

3,300円 (税込)

いもたき、お弁当

 

 ※との町たる井では時期になりますと、いもたき定食がお召し上がりいただけます。

 

令和7年度のいもたき会場は未定です。

※5名様より承っております。

 

※お飲物の持込み可。

注:お飲物を持ち込まれる場合は、

  コップ等お飲物に必要品はご準備下さいますようお願い致します。

 

※いもたき会場は午後9時まで(片付け含む)使用できます。※午後9時会場消灯

 

※当日雨の場合は料苑たる井にてお部屋をご用意。(別途お部屋代お一人様220円)

注:お部屋に空きがない場合がございます。予約時確認をお願い致します。